XCナウ of JNCCsite




2-76-2012
打倒鈴木健二、小林 AA7


昨シーズンは、会社の輪番停電の影響でなかなかJNCCに顔を出せなかった小林。しかし、その陰ではちゃくちゃくとスピードに磨きをかけていて、JNCCファンにも鈴蘭・爺ヶ岳でみせた片鱗は記憶に新しいはずだ。
 神奈川の某有名な河川敷をルーツに持ち、モトクロスの小方誠や片倉久斗と小さい頃から「遊んでいた」という。レースには興味がなくて「いつのまにか、他の人たちはレースに出てて、僕はそれを知らなかった。最近みないなーなんて思ってたんです」と言う。小林はその後JNCCで劇的なデビューをすることになる。昨年の能塚のインパクトもすごかったが、キッズ時代からモトクロスをやっている将来有望なライダーということで説明はついた。でも、小林の場合は本当に「どこの誰なんだあれは」というデビューで、総合3位。ごく数名は「実はおそろしく速い」というのを知っていたらしいが、それにしてもすごい。
 今季の目標は「もちろん鈴木健二さん。でも、これといった秘策はないんです、残念ながら。正直、スピードをもっと身につけるしかないんですよ。だから、今季は全日本モトクロスもIA1で参戦するつもりです(年齢制限でIA2には参戦できない)」と話す。また、実は昨年までのスタンダードCRF450Rとはうってかわって、今季からSHOWAサスのサポートがはいるとのことだ。つまり、IAライダーが使うようなスペシャルサスを使えると言うこと。これって実はXC界はじまって以来のことなのもすごいけれど、これ自体たとえばAMAのライダーさえもがうらやましがるようなモノだ。これは、また別の機会にじっくり紹介したい。

2-16-2012
念願のJECタイトルを奪取、ベテラン内山 AA8


若手内山、と呼ばれていた時期ははるか遠く。10年ほど前には、あの背の小ささであの走りか、とおそれられた内山裕太郎もベテランである。あまりに有名な某誌ライテク「チビテク」はいまだに女子・男子とわず等身大のテクニックと参考にするライダーは多い。
 昨年は、JECのために細かいコーナーを集中的にトレーニングする日々だったとか。今でこそ
繊細なエンデューロライダーの乗り方だと形容されることが多いが、ガレ場での強さとモトクロスでも通用するスピードが内山の持ち味だったように思う。鈴木健二も「最初コンクヘッズで負けて、それが悔しかったんですよね…」と話していたのを聞いたことがある。
 昨年までのタミトンレーシングが解散してしまったことで、今季は体制の変更を余儀なくされているが、内山がヤマハから乗り換えるということは考えにくい。盤石の体制、そして王者鈴木への挑戦、なるか。


2-15-2012
AA9 森耕輔 元祖トライアルからの刺客


昨年は、途中でシーズンがはじまってからというものの、AAライダーの紹介をせずじまい。今季こそ最後までやりきらないとなー、ということで今年はシングルゼッケンに絞って、AAライダーをXCナウ的に切ってみることにしました。「まだまだイケル!」と思ったら10番、11番と書いていくつもり。
 さて、今季のシングルゼッケントップバッターは、9番を手にした森耕輔。ご存じ、トライアルのIAライセンスを保有するテクニカル系ライダーである。Aクラスで01を付けていた2009年の時分には、AAイーターとしておそれられ、事実総合3位という輝かしい成績も残している。2011年の最高位はジョニエルGと月山でのAA7位だが、コンスタントに成績を残しているのがすばらしい。成績からいえば、GASGASのエースは出口ということになりそうだが、これまでの貢献度や与えてきたイメージからすれば「まだまだ、ベテラン森にはかなわんぞ」と思っている人も多いのではないか。
 AA3年目、ますますの躍進を期待したい。

2-14-2012
ジャンキー稲垣の赤裸々WEXへ出たいぜ日記 vol.2


前回、RM125を衝動買いしてしまって、自慢のクルマにつめずにがっくりきて、もうバイクなんていやだ、と思ったところまで書いたんだけれど、その後の進展が少しだけあったので少しだけご報告。勢いで嫁にTT-R125とか買おうかなーとか考えたんだけど、ご懐妊中なのでやめておいた(今年はたぶん、二人でJNCCにいくことはないとオモイマス…。残念)。
 まず、なじみのMCGEAR大西さんにSTANLEYのフライホイールウェイトを注文。フライホイールがどれだけマシンの性格を決定づけるかは、いろんなバイクで経験しているので、まずはここをいじりたかった。クソ重いフライホイールがはいっているベスパには、軽量フライをいれたけど、今回はクソ軽いRMのフライホイールなので、5,7,11オンズの3つの種類から選べますよ-ということなので、11オンスを選んだ。モトクロッサーで「しょっちゅうエンストするんです」って人は、ぜひ換えてみてほしい。「エンジンが過激すぎてこまるんです」という僕みたいな人にもオススメ。過去にこれはしっかり体験しているので、きっと間違いじゃないはずだ。
 それと、バイクの運搬方法に関しては、とあるルートでMXハウラーというものを入手した。かつてダートスポーツ時代にクライアント様であられたRVカーライルさんが輸入販売してはったので、これは(http://www.rvcarlyle.jp/html/parts/mx_haurar.html)あえてどこで買ったとかいわずにおこうと思う。ともかく、ここに書かれているとおり、便利そうな代物だ(まだ来てないので、来たらレポートする予定)。メンテスタンドみたいなものをクルマのヒッチにつけて、そこにバイクを載せて、あとはオイルジャッキで上にあげてしばりつけるだけ、というもの。メンテ台としてもつかえるというのがイイ。
 というわけなのだけれど、まだこのRMに一回も乗れていないという有様。さてさてどーなることやら!

2-10-2012
チャンプ鈴木健二、今季は…?


 鈴木健二のtwitterアカウントでWR250Rが組まれていく様子が配信された。これをみて、今季の鈴木健二はWR250Rでの参戦と思ったのは僕だけじゃないはずだ。ISDEチリには、実は本当に直前までWR250Rが間に合うかどうかさえわからなくて、現地でようやくセットアップができたとか。
その後の日本のレースシーンでも、鈴木あるところにWRあり、と言わせしめた。
その復活が、ついに。と思いきや、本人いわく「まだ何も今季のことは決まっていないんです」とのこと。
 数年の間、2006年式のYZ250を愛車としている鈴木だが、今季もこれを持ち出す可能性はそう低くはないらしい。
もしかすると、YZ250FでのSUGO2デイズED参戦があったことからも、4ストへのスイッチがあるのかもしれないし、
新型WR450Fも気になるところ。
 ご存じの通り、今季は「誰が鈴木を打ち負かすのか」が非常に大きなJNCCの焦点になると思う。
そんななかで鈴木自身が感じているのは「出口隼飛ですかね。やはりスピードの基礎が違いますし、今季はマシンもちゃんとしたエンデュランサーに乗り換えてくるようです。楽しみですね!」とのことだ。

2-03-2012
サザンハリケーンは、波乱の幕開け


これを書いている1/31、いよいよ今シーズンもはじまったな! といわんばかりに、サザンハリケーンのエントリーがスタート。20:30の時点で定員300名のうち200名がFIXした、とWEBで告示された。
いつもより50名その定員を増やしているのにも関わらず、これではすぐに埋まってしまいそうだ…。
さすが、プラザ阪下というべきか、さすがJNCCというべきか。
 プラザ阪下・サザンハリケーンは、毎年事件にあふれている。
昨年は、トップ2がいなかったとはいえど、星野恭平が悲願の初優勝を遂げた。
また、能塚智寛があらわれたのも、このサザンハリケーンだ(今季は全日本モトクロスIBへ。次にJNCCに現れる時には、とてつもなくビッグなライダーになっているに違いない)。
 2010年はというと、これまた田中太一が突如参戦、総合3位に食いこんでクロスカントリー界に殴り込みをかけた。
 僕は恥ずかしながら、どの事件も予想だにしていなかった。田中太一がスゴイことは知っていたけど、そこまでやるとは思わなかったし(むしろ、そのあとの活動のほうはみなさんも知るところ、そんなもんじゃない)、能塚のことなど申し訳ないけれど知らなかった。今年も、とんでもないことが起きるのかもしれないな、なんて思っているのだけれど、ひとつ思うのは、350EXC-Fを買うのか借りるのかわからないけれど(どうやら、KTM東海さんが山梨のshowtimeでは貸していたらしいのだけれど)、ともかくアルティメット・ファイティングマシーン・サンゴーを手にしたTRライダー河瀬亘が僕は気になってしょうがない…。TRライダーである田中太一が狼煙をあげた土地、大阪で、何かが起きるかも!?

1-30-2012
WEX開幕、IAワタライに聞く直前情報

 AMAのスーパークロスもすでに2戦を終え、オフシーズンのゆっくりした雰囲気からだんだんと2012年にむけてエンジンがかかってきた。我らがJNCCもそれは例外ではなく、てはじめに千葉県で開幕するWEXが2月頭に控えている。すでに申し込みは定員オーバー、満員御礼のデコボコランド。いやはや。僕も第二戦はでるぞー。
 さて、今回は昔の同僚ということもあってコースレイアウターでもあるIAワタライに質問をしてみた。

★セクションはどんなのを使う?
ワ:凸凹ならではの充実したウッズをふんだんに使います。ただ、凸凹ランドは路面が濡れると関東でも有数の滑るコースになってしまうので、あまり難易度は高くしない予定です。2月はほぼ確実に霜がはるので…。渋滞回避のためにもエグいセクションはあまり使わない予定です。

ーーーデコボコランドの土質は、霜が降りると表面だけがツルツルになる。僕も経験があるけれど、かなりやっかいで、できればモトクロスタイヤ、それもミディアムソフトをオススメしたい。少なくとも、トレールタイヤではあまり楽しめないかもしれない。

ワ:エンデューロセクションとモトクロスセクションが2:1くらいの割合です。それぞれ特性の違うセクションに、その度にリズムを合わせられるかがポイントですね。
エクストリームセクションは使いません!

ーーータイヤや丸太のエクストリームセクションを増設中のデコボコランドだけど、さすがにこれは使用せず。エンデューロセクションは、上りよりも下りを練習した方がいいと僕は思う(同会場でおこなわれるピットクルーカップ経験から)



★冬のデコボコの注意点
ワ:とにかくウエットな路面はとんでもなく滑るので、タイヤで勝負が決まると言っても過言ではありません。
コンディションにもよりますが間違いないのはMXタイヤ、もしくは後輪はトライアルタイヤを装着すると有利だと思います。


★特筆すべき点
ワ:デコボコランドに初めて来た人は「関東にこんなにウッズの充実したエンデューロコースがあったのか?」と驚く人が多いです。適度な高低差に程よいガレ、轍など、本当にテクニカルです。
コース幅の問題からレースで使えないセクションも多いので、今回のWEXをキッカケに、デコボコランドにたくさん走りに来ていただいてレベルアップしてもらえたらと思います。
また、WEX全戦で用意されるKTMホスピタリティは有効利用していただきたいです。

ーーーKTMホスピタリティは、全戦どのメーカーのユーザーに対してもおこなうそうだ。これなら一人で参戦するライダーにも心強いことこの上ない!

★最後に
ワ:参加のみなさんに確実に守っていただきたいのが、音量です。JNCC・WEXの新しいレギュレーションが発表になっていますので、確認お願いします。
デコボコランドは都心からも近くアクセスも良いですが、その分住宅地や団地もすぐ近くにあるので、騒音はコースの存続に深く影響をおよぼします。くれぐれも音量オーバーすることのないようにお願いいたします。


1-16-2012
今季は、僕も走ります!
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 ここ3年ほど、オフロードバイクも持たずにカメラばっかりで、「走りもしないでなにがナウだよ」と言われかねないのを危惧していたりする。だから~とかそういういいわけを用意して、このたびRM125を知人より譲ってもらった(世間では、嫁にだまって2stから4stに乗り換えたりもしているらしい。僕は、45万円のバイクを先にみせておいて、先に先制をうっておいた。姑息だ)。これで、一旦ダートバイクユーザーから離れたものの、ついにはれて復帰ということになった。予想以上に、ガレージにダートバイクがある、って状況は興奮するし、うれしい。なんなら朝練にくりだしたいくらいだ。ウエアやヘルメットはある(ちょくちょくレンタルとかで走りにいけるようにはなっている)し、足らないものは少しずつそろえていこう。だいたい、僕の家アニマルハウスはバイク乗りがほとんどなので、ミックスタンクなんかも転がっていたりするのだ。


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 ところが、僕が今乗っている車はトランポではなくて、Jeep。SUVなので、もちろろんそのままではバイクを積めない。そもそもこの車を買う時に、キャリアをつければバイク載るだろうと思って写真のようなキャリアを用意しておいた。自転車やミニモトはいままで散々積んできたんだけど、いざフルサイズモトクロッサーをのせようとすると、なんと載らない…。「ああ、たぶんこれなら載るかな」って程度で買ったのがよくない(ってあたりまえか…)。というわけで、まずは積載手段を編み出さなくてはならない。
 ひとまず前途多難のWEXライフ、赤裸々レポートは今後も続けていく予定。ごく一握りの僕レベルのビギナーで、お金がないので2stMXerを買っちゃった人にグっとくる情報をお伝えできるとウレシイ。


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